水
24
6月
2009
今月初め、次世代の送電網「スマート・グリッド」プロジェクトに関して、日本の企業群が米国のニューメキシコを想定して実験にはいることが報道された。これは、オバマ大統領が提唱する「グリーン・ニューディール政策」の一環で、約4300億円の全体予算が組まれているものだ。
そして先週行われた「未来の公共事業」と題された米国内のカンファランスでは、このスマートグリッドに関して、自動車のハイブリッド・バッテリーをグリッド端末に想定した実験が始まっていると発表されている。そこでこの開発者として登場したのが、Googleの「再生可能エネルギー」エンジニアリングであるAlec Brooks氏である。「プラグイン・ハイブリッド車」に転換された8台のトヨタ・プリウスを使って、開発したソフトウェアをテスト中だとか、、、
このプロジェクトは非常に興味深いものだが、内容に関してはここでは割愛する。
cnet http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20395384,00.htm
やはり注目したいのは、やはりGoogleの存在だ。
国家プロジェクトにしっかりと登場を果たしている。確かにGoogleとなると、巨大なサーバー群を永続的に維持管理していくためには、エネルギー問題は最大の重要課題であるため、当然と言えば当然だが、ネット社会での社名の印象がやはり強かったため、ちょっとびっくりした。
世界全ての情報のデータ化を目指す企業が、「世界の全ての社会インフラ」を制御する企業へと変貌する日は近いのだろうか。やはり事業の将来的なビジョンがしっかりしているからなせる技なのでしょう。