08

6月

2009

webプロモーションと「婚活サービス」の関係性

ヒトメボ ヒトメボ

☆ webプロモーションと「婚活サービス」の関係性

 

今や世の若い男女では婚活ブームが渦巻いているらしい。ちょこっとマスメディアで見ていると、そのサービス形態がwebのプロモーション戦略に似ているようだ。

 

まずは昔から行われていた「出会い系パーティ」サービス。これは、集まった男女に限定して相互に見極め合う手法だが、これはまさに『検索連動(リスティング)型広告』となる。「出会い」という「キーワード」で、さらにエリア、内容、形態をセグメントして参加し、結果を求めようとする。

 

次が六本木にあるシングルバー「GREEN」型だ。因みにここは、シングルの人のみが集うバーなのだが、事前にプロフィール等を提出しておき、来店時に希望にあった異性が来店した場合に紹介を受けたり、店内で見つけることも可能である。つまりこれは、『コンテンツマッチ型広告』である。固定の場所に、同一の志向を持った者が集まり、そこに自らの情報を発信させようとしているのである。従来の結婚情報サービスもこれに当てはまる。

 

最後が最近増加中で2万人の会員獲得を実現している「ヒトメボ」である。これは、通常の生活の中で、自分が一目ぼれしたな感じた時、その場所と時間を携帯経由で登録し、後日異性のデータを確認する中で、自分と同じヒトメボマーク情報が確認された場合、両想の可能性が見出せるというものだが、これはまさに、ポータルサイト上の『バナー広告』だ。目的の行動の中での偶然的な発見、。つまり「気づき」を発生させる手法である。

 

ただ、ここに無いのが「行動ターゲティング広告」型サービスだ。個人の婚活データを総合的に分析して、その行動パターンに基づいた先回りした形のサービスが開発されれば、面白いかも知れない。

 

ただその前に、webの世界でも自社のサイトのコンテンツの充実化が最も重要だとよく言われるように、たとえ技術を駆使した集客(出会える人の人数)が可能であったとしても、呼び込んだサイト自体、つまり自分自身が充実していないと成立は難しい。

 

残念。

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